代表紹介
株式会社nanimono 代表取締役社長
内山 雄太うちやま ゆうた
経歴
- 株式会社nanimono 代表取締役社長
- 広告制作・広告代理業/採用・集客マーケティング支援
- 前職は広告会社(企画営業職)に丸5年在籍。
- ディレクションから実務まで幅広く担当。
- 2024年1月に独立。半年間のフリーランスを経て、2024年5月に法人化。
- いまは「ブルーカラー採用」と「インタビュー型LP」を主戦場に据えて事業を伸ばしている最中
僕より、きれいなデザインを作る人も、鋭い提案をする会社も、たくさんあります。
華やかな実績を並べられるわけでも、有名な受賞歴があるわけでもありません。
それでも、「この人となら、この先も一緒にやっていけそうだな」
——そう言ってくれる人が、少しずつ増えてきました。
僕が大事にしてきたのは、たぶんそこだけです。
株式会社nanimonoは、
「誰もが何者かになれる、入り口を作り続ける」という言葉を掲げています。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
これは僕自身が、ずっと“王道ではない道”を選びながら、
それでも自分の居場所を作ってきた実感から出てきた言葉でもあります。
これから、ちょっと斜に構えたところのある僕が、どのように歩んできたのか。
回り道も、もどかしさも含めて、正直にご紹介します。
タイトルを押すと、続きが読めます。
01ずっと“王道”を選ばなかった
昔から、少し斜に構えるところがありました。
中学までは勉強ができて、いわゆる自称進学校に進みました。
でも高校で軽音にのめり込んで、
みんなが受験に切り替える中でもバンドを続けて、本命の大学は落ちました。
「あんなにバンドやってなければ受かってたのに」
と、周りにさんざん言われました。
大学でも、一番大きくて華やかなサークルには入りませんでした。
選んだのは、少人数で少しクセのある人が集まる、
周りから少し距離を置かれるような小さなサークル。
そこを3年続けて、主将になりました。
思い返すと、僕はいつも「王道のど真ん中」ではなく、その少し外側を選んできました。
多数派に流されるより、自分が面白いと思える場所に居たかったんだと思います。
この癖は、たぶん今の仕事の選び方にもそのまま出ています。
02「あるものを売る」より、「考えたことが仕事になる」ほうへ
就職活動を始めた頃、正直、明確な軸はありませんでした。
ただ、説明会を回るうちに、一つだけはっきりしたことがあります。
「モノを売るのは、自分には向いていない」
ということです。
メーカーのように“物”を売る仕事は、その商品や業界を心から好きにならないと続かない。
一方で僕は、子どもの頃から近所で秘密基地を作るような、
“何かを考えて生み出す”ことが好きな人間でした。
だったら、すでにあるものを売るより、
自分で何かを考えて、それが仕事やお金になるほうが面白い。
そう思って、無形の商材を扱う広告業界を選びました。
決め手になったのは、ある会社の説明会です。
社員が後ろのほうで見ていて、自社をいじるスライドに笑いながらヤジを飛ばしていました。その空気を見て、「あ、楽しそうな会社だな」「人柄が出ているな」と思えた。
僕はきっと、事業内容より先に、“人”を見て決めるタイプなんだと思います。
03一番のもどかしさは、「自分で動かせる変数が少ない」こと 広告の世界は、想像していたほどきらびやかではありませんでした。
相対するのは大企業が中心で、ある程度“型”が決まっている。
企画営業として数字は追わなければいけない。
でも、クライアント側にも組織の事情や
コンプライアンスがあって、打てる施策は限られてしまう。
「既存を守るより、新規を増やしたほうがいいのでは」
「クライアントのためには、別の領域を提案したほうがいいのでは」
——そう考えても、立場や組織の都合で実行できないことが、たくさんありました。
自分で動かせる“変数”が、あまりにも少ない。
これが、僕にとって一番のもどかしさでした。
そして、独立を考える一番大きな理由になりました。
04「えいや」で独立して、気づいたこと 正直に言うと、独立は“えいや”で決めた部分があります。
明確な事業計画があったわけではありません。
副業で少し成果が出て、その勢いで飛び出しました。
ただ、そこで思い知ったことがあります。
「一時的に稼ぐこと」と「稼ぎ続けること」は、まったくの別物だということです。
ここは、今も必死に考えながらやっています。
もう一つ、独立して初めてはっきり分かったことがあります。
会社員時代、僕を信用してくれていた人たちは、
実は「内山だから」ではなく「あの会社の看板があるから」信用してくれていたこと。
独立してその看板が外れた瞬間、残るのは自分そのものだけです。
だからこそ今は、肩書きや会社ではなく、
一人の人として信用してもらえるかを、何より大事にしています。
まず人として「この人いいな」と思ってもらえないと、仕事は始まらない。
看板が外れて、ようやくそれが腹の底から分かりました。
05一気に縮まる関係は、あまり信じていない
「一番達成感を感じた案件は?」とよく聞かれます。
でも、正直これが一番答えにくい質問です。
僕にとっての喜びは、特定の一発の案件ではなく、
仕事を重ねるうちに「この人とは、この先も中長期的に付き合っていけそうだな」と
思える相手が、少しずつ増えていくことだからです。
一気に距離が縮まる“突貫”の関係は、あまり信じていません。
飲みの席で意気投合した、みたいな瞬間的な盛り上がりより、
細かな仕事を一つずつ積み重ねた先でできた関係のほうが、意外とずっと信用できる。
そう思っています。
期待してくれたことに、ちゃんと応える。
求められた結果を、地味でも出す。
その積み重ねの先にしか、続く関係はできません。
06お金にはなっても、意味のない施策はやらない
基本的に僕は「とりあえずやってみよう」という人間なので、
“絶対にやらない”と決めていることは多くありません。
でも、一つだけはっきり線を引いていることがあります。
お金にはなっても、双方にとって意味がないと思う施策はやらない、ということです。
仕事として受ければ、もちろん売上にはなります。
それでも、「これ、本当に意味があるのかな」と引っかかったときは、そのまま進めません。
クライアントから「これをやりたい」と相談されても、
もっと良い方法があると思えば、
「だったら、こっちからやったほうが良くないですか」
と、正直に伝えます。
言われたものをそのまま作って、結果が出ずに終われば、次につながらない。
相手の会社の次のステップにもならないし、
僕自身も「何のためにこれをやっているんだろう」となってしまう。
意見が食い違うこともあります。
でも、否定はしないけれど「僕はこう思いますけどね」までは、ちゃんと言う。
合わせにいくより、正直に言うほうが、結局は信頼してもらえる——そう信じています。
07とりあえず、試してみる
新しく知ったことや、人から教わったことは、
できるだけ実際の仕事で試すようにしています。
もちろん、やってみてうまくいかないこともあります。
でも、できなかったとしても、ゼロよりは全然いい。
一度でも自分で試していれば、「何が難しいのか」が肌で分かる。
うまくいっている人の話を聞いたときにも、ぐっと近い目線で話せるようになる。
それが、一緒に何かを進められる仲間につながっていきます。
僕は、一つのことを極めるより、いろんなことを“薄く広く”やれる、
いわゆる「“超”器用貧乏」のタイプです。
昔は「器用貧乏」だとコンプレックスにも思っていましたが、今はこれを強みだと捉えています。「これしかできません」ではなく、数ある選択肢の中から「どれが一番いいんだろう」を、一緒に探せる。それが僕の役割だと思っています。
最近は、AIのおかげで“試す”ハードルがぐっと下がりました。
思いついたことをすぐ形にして、良ければ続ける、違えばまた変える。
知識として知っているだけで止めず、まず自分でやってみる。
その積み重ねを、自分と会社の強みにしていきたいと思っています。
08三方よしを、螺旋階段のように これから一緒に働くかもしれない人(クライアントかもしれないし、協力してくれる仲間かもしれない)に、伝えておきたいことがあります。
僕がやりたいのは、「三方よし」です。
自分と、クライアントと、一緒にやってくれる人。
この三方が、ちゃんと良くなる形。
まだ実現できていない部分もたくさんありますが、
そこは必ず形にできるように頑張ります。
人によって、得意なことも苦手なことも違います。
苦手なことを無理に続けても、良いパフォーマンスは出せない。
だから、得意なことは得意な人に頼む。
自分も、得意なところで力を出す。
必要なときには「ちょっと助けて」と言い合える。
肩書きや立場ではなく、一人の人として付き合っていける関係を、増やしていきたいと思っています。
イメージは、螺旋階段をみんなで登っていく感じ。
今を1とするなら、1.1、1.2と少しずつ良くしながら、ぐるぐると循環させて上がっていく。
そのためにまずは、僕自身が力をつけることから始めます。
09これから ─ ブルーカラーの採用を、確立したい
これまでは、個人事業の延長のような感覚で、
「自分が食べていければいい」という気持ちがどこかにありました。
でも今は、はっきり目指したいものがあります。
「自前採用」で市場を取りにいくことです。
自前採用とは、求人媒体に頼らずに、「自社で採用応募が集まる仕組み」を構築するブルーカラー(現場系の職種)向けの採用サービスです。
採用の世界には、
「昔からこうだから」「この業界ではこれが普通だから」
という理由だけで続いている“当たり前”が、たくさんあります。
でも、その当たり前から一度離れてみると、
もっとコストを抑えられて、もっと成果につながる方法が見つかることがある。
一社一社の無駄を減らしていくことが、
いつか業界全体の無駄を減らすことにつながればいい、と本気で思っています。
「現場系の採用について相談するなら、まずはあそこだよね」
企業がそう最初に思い出してくれる存在になる。
検索でもAIでも、探し始めたその最初の瞬間に、自然と接点が生まれる。
まずはそこまで、この事業をちゃんと立ち上げて、形にする。
いま僕が目指しているのは、そこです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
もし、いま自社の採用や集客で「この方法、本当に意味あるのかな」と少しでも引っかかっているなら。
あるいは、肩書き抜きで一度ざっくばらんに話してみたいと思ってもらえたなら。
どうぞ、お気軽に声をかけてください。
まずは一人の人として、お会いできるのを楽しみにしています。
株式会社nanimono
代表取締役社長 内山雄太
私たちの考え方
「何者かになりたい。」を叶える、広める。
マーケティングとクリエイティブで
「わかる、伝える」を実現する。
- 1, GOALを掲げる
- 2, 自分を誇る
- 3, 自覚する
- 4, 逆算する
- 5, 自走する
- 6, 個性を活かす
- 7, 仲間を頼る
会社概要
- 会社名
- 株式会社nanimono
- 代表
- 代表取締役社長 内山雄太
- 資本金
- 100万円
- 事業内容
- 広告制作業・広告代理業
- uchiyama@nanimono-yy.com
- [所在地]
- 〒144-0045
東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE